越の荒海

60年前と変わらず、職人がお菓子に一つずつ日本海の冬の荒海をイメージした波を刷毛と筆を使い、すり蜜で描いています。

<越の荒海について>

昭和48年 第18回全国菓子大博覧会有功大賞受賞
最上屋3代目吉田順二が開発した越の荒海は、白餡に白胡麻、胡桃、レーズンをぜいたくに使い、良質のラードでこくの有る風味に仕上げ餡を口解けの良い皮で包み芳ばしく焼き上げました。

60年前と変わらず職人がお菓子に一つずつ日本海の冬の荒海をイメージした波を刷毛と筆を使い、すり蜜で描いています。